桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)
月経不順やのぼせ、足の冷えなどを伴う方のニキビに用いられる漢方薬です。特に、生理前など月経周期に伴ってニキビを繰り返しやすい方や、大人ニキビが気になる方に用いられます。
漢方では、滞った血のめぐりを整える「瘀血(おけつ)」へのアプローチに加え、薏苡仁(ヨクイニン)を配合することで、ニキビやしみ、肌荒れなどの皮膚症状の改善を目指します。
料金
| 桂枝茯苓丸加薏苡仁 | 1ヶ月 | ¥7,800 |
|---|
※1ヶ月分:90包
ご希望の商品は、医師との診察後にご購入いただけます
診察予約をするこんな方におすすめ
- 生理前にニキビを繰り返しやすい
- 顎や口周りの大人ニキビが気になる
- 月経不順とニキビの両方が気になる
- のぼせや足の冷えを感じやすい
- ニキビだけでなく、しみや肌荒れも気になる
効果・期待できる作用
- 生理前などに繰り返すニキビ:生理前に悪化しやすいニキビや、繰り返す大人ニキビに用いられます。月経周期に伴う体調変化も含めて整え、ニキビができにくい状態を目指します。
- 月経不順を伴うニキビ:月経不順やのぼせ、足の冷えなどを伴うニキビに用いられます。血のめぐりを整えながら、月経に伴う不調と肌トラブルの改善を目指します。
- しみ・手足の肌荒れ:ニキビだけでなく、しみや手足の荒れなどにも用いられます。血のめぐりを整えながら、肌の状態を内側から整えていく漢方薬です。
服用方法・注意事項
| 用法・用量 | 1日3回、1回1包(食前または食間) 水またはお湯で服用してください。年齢や体重、症状によって服用量を調整する場合があります。医師の指示に従ってください。 ※服用タイミング 食前とは食事の30分前、食間とは食後2時間以上経過した次の食事との間とされています。 |
| リスク・副作用等及び注意点 | ◼︎副作用 発疹、発赤、かゆみ、胃部不快感、下痢など。 副作用症状が強い場合や、服用後に体調の変化を感じた場合は、服用を中止し、医師へご相談ください。 ◼︎飲み合わせ また、次の方は服用前に医師へご相談ください。 ・妊娠中または妊娠の可能性がある方 ・授乳中の方 ・他のお薬や漢方薬を服用している方 ・著しく体力が低下している方 ◼︎注意事項 桂枝茯苓丸加薏苡仁は、比較的体力があり、のぼせや足の冷えなどを伴う方のニキビ、しみ、月経不順などに用いられる漢方薬です。 妊娠中または妊娠の可能性がある方は、配合されている桃仁(トウニン)や牡丹皮(ボタンピ)により流早産の危険性があるため、服用前に必ず医師へご相談ください。 また、症状の改善がみられない場合は服用を続けず、医師へご相談ください。他の漢方薬との併用では生薬が重複することがあるため、現在服用中のお薬がある方は診察時に医師へお知らせください。 |
| 配合生薬 | 桂枝茯苓丸加薏苡仁は、以下の6種類の生薬から構成されています。 薏苡仁(ヨクイニン)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、桃仁(トウニン)、茯苓(ブクリョウ)、牡丹皮(ボタンピ) |
よくある質問
Q. 桂枝茯苓丸加薏苡仁はどのようなニキビに向いていますか?
生理前など、ホルモンバランスの変化や生理周期に伴って繰り返す大人ニキビに用いられる漢方薬です。特に、月経不順やのぼせ、足の冷えなどを伴う方のニキビに適しています。
Q. 他のニキビ漢方とはどう違いますか?
当院では、ニキビの状態や体質に合わせて4種類の漢方薬を使い分けています。
・桂枝茯苓丸加薏苡仁:冷えがあり、生理周期に伴って繰り返す大人ニキビ
・清上防風湯:皮脂が多く、赤みや炎症の強い思春期ニキビ
・荊芥連翹湯:慢性的に繰り返すニキビや、鼻炎などを伴う方
・十味敗毒湯:炎症や化膿を伴うニキビなど、急性の皮膚トラブル
桂枝茯苓丸加薏苡仁は、この中でも月経に伴う症状や血のめぐりなど、ニキビ以外の体質も含めて選択されることが特徴です。
Q. 他のニキビ治療薬や外用薬と併用できますか?
ニキビの状態に応じて、抗菌薬やビタミン剤などの内服薬、アダパレンや過酸化ベンゾイルなどの外用薬と併用することがあります。ただし、漢方薬は生薬が重複することで副作用のリスクが高まる場合があるため、併用には医師の確認が必要です。また、他のニキビ治療薬についても、薬の作用や副作用、治療内容などを確認したうえで、医師が併用の可否を判断します。現在使用している内服薬・外用薬・漢方薬がある場合は、診察時にお知らせください。
Q. 妊娠中でも服用できますか?
妊娠中または妊娠の可能性がある方は、服用前に必ず医師へご相談ください。桂枝茯苓丸加薏苡仁には桃仁(トウニン)や牡丹皮(ボタンピ)が含まれており、妊娠中の服用には注意が必要です。

ご希望の商品は、医師との診察後にご購入いただけます
診察予約をする