荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
しこりニキビや赤ニキビなど、炎症を伴うニキビを繰り返す方や、慢性的な肌荒れに用いられる漢方薬です。
体の内側から炎症を抑え、肌のコンディションを整えることで、ニキビや肌荒れの改善をサポートします。皮膚だけでなく、慢性鼻炎や副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性扁桃炎などにも使用されます。
料金
| 荊芥連翹湯 | 1ヶ月 | ¥7,800 |
|---|
※1ヶ月分:90包
ご希望の商品は、医師との診察後にご購入いただけます
診察予約をするこんな方におすすめ
- ニキビを何度も繰り返してしまう方
- 赤ニキビやしこりニキビが治りにくい方
- 肌荒れを繰り返している方
- 体の内側からニキビケアをしたい方
- 慢性的な鼻づまりや副鼻腔炎が気になる方
効果・期待できる作用
- 慢性ニキビの改善:体の内側から炎症を抑え、肌環境を整えることで、繰り返すニキビや肌荒れの改善が期待できます。
- 肌や粘膜の炎症抑制:皮膚や粘膜の炎症を和らげることで、赤みや腫れを伴う肌トラブルの改善をサポートします。
- 鼻・喉の炎症改善:慢性鼻炎や副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性扁桃炎などの慢性的な炎症にも用いられます。
服用方法・注意事項
| 用法・用量 | 1日3回、1回1包(食前または食間) 水またはお湯で服用してください。年齢や体重、症状によって服用量を調整する場合があります。医師の指示に従ってください。 ※服用タイミング 食前とは食事の30分前、食間とは食後2時間以上経過した次の食事との間とされています。 |
| リスク・副作用等及び注意点 | ◼︎副作用 発疹、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、吐き気、嘔吐、下痢など。 まれに、間質性肺炎、偽アルドステロン症、ミオパチー、肝機能障害、腸間膜静脈硬化症などの重篤な副作用が報告されています。発熱や息切れ、むくみ、手足のしびれ、皮膚や白目が黄色くなる、腹痛や便秘・下痢を繰り返すなどの症状が現れた場合は、すぐに服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。 ◼︎飲み合わせ・注意事項 また、次の方は服用前に医師へご相談ください。 ・妊娠中または妊娠の可能性がある方 ・授乳中の方 ・他のお薬や漢方薬を服用している方 甘草を含む他の漢方薬や医薬品との併用では、生薬の重複により副作用のリスクが高まることがあります。現在服用中のお薬がある方は、診察時に医師へお知らせください。 |
| 配合生薬 | 荊芥連翹湯は、以下の17種類の生薬から構成されています。 黄芩(オウゴン)、黄柏(オウバク)、黄連(オウレン)、桔梗(キキョウ)、枳実(キジツ)、荊芥(ケイガイ)、柴胡(サイコ)、山梔子(サンシシ)、地黄(ジオウ)、芍薬(シャクヤク)、川芎(センキュウ)、当帰(トウキ)、薄荷(ハッカ)、白芷(ビャクシ)、防風(ボウフウ)、連翹(レンギョウ)、甘草(カンゾウ) |
よくある質問
Q. ニキビにはどのくらいで効果が現れますか?
炎症が強い赤ニキビや黄ニキビでは比較的早く変化を感じる方もいますが、漢方薬は症状だけでなく体質も考慮しながら治療を行うため、一定期間継続して服用することが大切です。すぐに効果が現れないからと自己判断で服用を中止すると、本来期待できる効果が十分に得られないこともあります。医師の指示に従って継続し、気になることがあれば診察時にご相談ください。
Q. 十味敗毒湯との違いは何ですか?
十味敗毒湯は、赤みや化膿を伴う初期の炎症性ニキビなど、比較的浅い炎症に用いられることが多い漢方薬です。荊芥連翹湯は、しこりを伴うニキビや繰り返すニキビなど、慢性的な炎症に用いられることがあります。また、慢性鼻炎や副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性扁桃炎などを伴う方に選択されることもあります。どちらが適しているかは、ニキビの状態や体質によって異なります。
Q. 市販の荊芥連翹湯との違いは何ですか?
市販薬にも荊芥連翹湯はありますが、医療用の荊芥連翹湯は、市販薬よりも生薬の配合量が多く、症状に合わせた治療を目的として処方されます。また、医療用の荊芥連翹湯は、医師が症状や体質を確認したうえで処方する医療用医薬品です。ニキビの状態や肌質、体質に合わせて、数ある治療薬の中から適したお薬をご提案できることも医療機関ならではの特徴です。
Q. 鼻炎や副鼻腔炎にも効果がありますか?
ニキビだけでなく、慢性鼻炎や副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性扁桃炎にも使用される漢方薬です。鼻やのどの慢性的な炎症を和らげることが期待されており、ニキビとあわせてこれらの症状がある方に処方されることがあります。ただし、急性の感染症や重症の副鼻腔炎など、他の治療が必要な場合もあります。症状が長引く場合や悪化している場合は、医師へご相談ください。
Q. 他のニキビ治療薬と一緒に服用できますか?
外用薬や抗菌薬などのニキビ治療薬と併用されることもあります。また、他の治療と組み合わせることで、体の内側と外側の両方からニキビ治療を行うことも可能です。ただし、他の漢方薬と併用する場合は、生薬が重複することで副作用のリスクが高まる可能性があるため、診察時に医師へご相談ください。

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