腸管バリアパネル
腸管バリアパネルは、腸管バリア機能(リーキーガット)の状態を評価する血液検査です。
ゾヌリン・オクルディン・LPS・カンジダの4つのマーカーを測定し、腸の状態を多角的に確認します。腸管バリア機能の乱れは、肌荒れやお腹の不調、慢性的な疲労感などとの関連が報告されており、健康維持や美容のためにご自身の身体の状態を把握する検査として活用いただけます。
料金
| 腸管バリアパネル | 1セット | ¥42,000 |
|---|
※1セット1回分です。
ご希望の商品は、医師との診察後にご購入いただけます
診察予約をするこんな方におすすめ
- 慢性的な肌荒れやニキビを繰り返している方
- 便秘や下痢、お腹の張りが気になる方
- 疲れやすさや慢性的な倦怠感が続いている方
- 食生活を見直したい方
- 腸内環境を詳しく調べたい方
- 美容と健康を内側から整えたい方
この検査でわかること
- 腸管バリア機能の状態:腸管バリアが正常に働いているか、リーキーガットの可能性がないかを確認します。
- 腸内環境に関連する4つのマーカー:ゾヌリン・オクルディン・LPS・カンジダを測定し、腸管バリア機能や腸内環境の状態を多角的に評価します。
- 食生活や生活習慣を見直すきっかけ:検査結果をもとに、食生活や生活習慣を見直すための参考情報として活用できます。
※リーキーガット:「腸もれ」とも呼ばれ、腸のバリア機能が低下して、本来は体内へ入りにくい物質が通過しやすくなった状態です。
検査方法・注意事項
| 検査の流れ | ① オンライン診療・診察 ② 検査キットをご自宅へ配送 ③ 簡易採血キットを使用し、ご自身で採血・検体を採取 ④ 検体を返送 ⑤ 約10〜14日後に検査結果をご報告 (レポート冊子が届きます。) |
| 検査項目一覧 | 本検査では、腸管バリア機能に関わる4つのマーカーを測定し、腸の状態を総合的に評価します。 ・ゾヌリン 腸の細胞同士をつなぐ「タイトジャンクション」の開閉を調節するタンパク質です。値が高い場合は、腸管バリア機能が低下し、リーキーガットの可能性が示唆されます。 ・オクルディン 腸の細胞同士をしっかりとつなぎ、異物の侵入を防ぐ役割を持つタンパク質です。腸管バリアの構造が保たれているかを評価します。 ・LPS(リポ多糖) 腸内細菌が持つ成分の一つです。本来は腸内にとどまりますが、腸管バリアが低下すると体内へ移行しやすくなり、炎症との関連が指摘されています。 ・カンジダ 腸内にも存在する常在真菌(カビ)の一種です。腸内環境のバランスが崩れると増殖しやすくなり、腸管バリア機能との関連が考えられています。 ※各マーカーについて、体全体の免疫反応を反映する「IgG+C3d」と、腸粘膜での免疫反応を反映する「IgA」の2種類の抗体を測定し、多角的に評価します。 |
| 注意点 | ・本検査は生後6か月未満の方は受けられません。 ・医師から特別な指示がない限り、普段どおりの食生活で検査を受けてください。 ・経口・点鼻・外用ステロイドなどの免疫抑制作用のある薬剤は、検査結果へ影響する可能性があります。服薬中の方は事前に医師へご相談ください。 【検査結果の活かし方】 ・腸管バリアパネルは、現在の腸管バリア機能の状態を把握するための検査です。検査結果は、食生活や生活習慣を見直すための参考としてご活用いただけます。また、必要に応じて食物過敏検査を組み合わせることで、より多角的に身体の状態を評価できます。 ※腸管バリアパネル検査+IgG食物過敏(セミパネル・フルパネル)もご用意しています。 |
よくある質問
Q. リーキーガットとは何ですか?
リーキーガットとは、腸のバリア機能(腸管バリア)が低下し、本来は体内へ侵入しない未消化の食物成分や細菌由来物質などが腸の壁を通過しやすくなった状態(腸管透過性の亢進)を指します。近年では、腸内環境や全身の健康との関連が注目されており、放置すると腸管バリア機能の低下が続き、肌荒れやお腹の不調、慢性的な疲労感などにつながる可能性があると考えられています。
Q. 食物過敏検査との違いは何ですか?
腸管バリアパネルは、腸管バリア機能(リーキーガット)の状態を評価する検査です。IgG食物過敏検査は、食品に対するIgG抗体を測定し、食物過敏の傾向を確認する検査です。腸管バリア機能と食物過敏の両方を詳しく調べたい方には、「腸管バリアパネル+フードセミ」「腸管バリアパネル+フードフル」や「FIT132」「FIT176」などの検査もご用意しています。
Q. この検査だけでリーキーガットと診断できますか?
本検査は、リーキーガット(腸管透過性の亢進)の可能性を評価するための検査です。検査結果のみで診断を確定するものではなく、症状や既往歴などを含めて総合的に判断するものです。
Q. 肌荒れやニキビがある場合にも検査を受ける意味はありますか?
腸内環境と肌のコンディションには関連があることが報告されています。慢性的な肌荒れやニキビ、体調不良の原因を多角的に把握したい方にもおすすめの検査です。

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