トラネキサム酸
シミや肝斑(かんぱん)、色素沈着の改善を目的として使用される内服薬です。
メラニンの生成を促す「プラスミン」を抑えることで、シミや肝斑の改善をサポートします。また、シミ取りレーザーや光治療後に起こりやすい炎症後色素沈着(PIH)の予防・改善にも用いられ、ビタミンCやビタミンEなどの美容内服と併用することで、より高い美白効果が期待できます。
料金
| トラネキサム酸250mg | 1ヶ月 | ¥4,400 |
|---|
※1ヶ月分:180錠
ご希望の商品は、医師との診察後にご購入いただけます
診察予約をするこんな方におすすめ
- 肝斑が気になる方
- シミやくすみを改善したい方
- ニキビ跡の色素沈着が気になる方
- レーザー治療後の再発予防をしたい方
- 内側から美白ケアを行いたい方
効果・期待できる作用
- 肝斑の改善:肝斑の原因となる炎症を抑え、メラニンが過剰に作られるのを防ぎます。左右対称にできやすい頬の肝斑改善に広く使用されています。
- シミ・色素沈着の予防:紫外線や摩擦、ニキビなどの炎症によって起こるメラニン生成を抑え、新しいシミや色素沈着ができにくい肌へ導きます。
- 肌の炎症を抑える:肌内部の炎症を穏やかにすることで、赤みや肌荒れの改善をサポートします。レーザー治療後の炎症を抑える目的で処方されることもあります。
- 美白治療との相乗効果:レーザー治療やハイドロキノン、ビタミンCなどと組み合わせることで、美白効果やシミの再発予防が期待できます。
服用方法・注意事項
| 用法・用量 | 1回3錠を、1日2回(朝・夕食後)で服用してください。 |
| リスク・副作用等及び注意点 | ◼︎副作用 胃の不快感、食欲不振、吐き気、下痢、胸やけ、発疹、かゆみ、頭痛。 まれに血栓症(血液のかたまりが血管につまる病気)が起こることがあります。 突然の足の痛みや腫れ、胸の痛み、息切れ、激しい頭痛、視力障害などの症状が現れた場合は、服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。 ◼︎服用前に相談が必要な方 次の方は、服用前に医師へご相談ください。 ・血栓症になったことがある方 ・血栓症になりやすい体質の方 ・ピルやホルモン補充療法を受けている方 ・腎機能に障害がある方 ・人工透析を受けている方 ・妊娠中または授乳中の方 ・他のお薬を服用している方 ◼︎飲み合わせ・併用注意 止血剤(トロンビンなど)との併用は避けてください。また、低用量ピルやホルモン補充療法は血栓症のリスクが高まる可能性があるため、服用中の方は必ず医師へお知らせください。 ※現在服用中のお薬やサプリメント、市販薬がある方は、診察時に医師へお伝えください。また、新しくお薬を処方された場合や市販薬を購入する際も、トラネキサム酸を服用していることを医師・薬剤師へお伝えください。 |
よくある質問
Q. どのくらいで効果が出ますか?
肝斑やシミの改善を目的とする場合は、最低でも3か月程度の継続服用をおすすめしています。自己判断で服用を中止せず、医師の指示に従って継続しましょう。
Q. 肝斑以外のシミにも効果がありますか?
紫外線やニキビ、摩擦などの炎症によってできる色素沈着の予防や改善にも使用されることがありますが、加齢や紫外線の蓄積によってできる一般的なシミ(老人性色素斑)は、レーザー治療などを組み合わせた方が効果的な場合があります。
Q. ビタミンCと一緒に飲んでもいいですか?
トラネキサム酸とビタミンCは、同時処方されることが多い組み合わせです。トラネキサム酸はメラニンが作られるのを抑える働きがあり、ビタミンCはメラニンの生成を抑え、できてしまったメラニンを薄くする働きがあります。併用することでより高い効果が期待できます。
Q. 食後に飲まないといけませんか?
食事の有無によってお薬の効果が大きく変わるわけではないため、食後でなくても服用できます。胃の不快感や吐き気などの胃腸症状が気になる方は、食後の服用がおすすめです。
Q. ピルを飲んでいますが服用できますか?
トラネキサム酸と低用量ピルは、どちらも血栓症(血液のかたまりが血管につまる病気)のリスクに関係するため、併用には注意が必要です。年齢や喫煙歴、持病の有無などによってリスクが異なります。低用量ピルやホルモン補充療法を受けている方は、診察時に必ず医師へお伝えください。
Q. シミ取りレーザーを受けた場合も服用した方がいいですか?
シミ取りレーザー後は、一時的に炎症後色素沈着(PIH)が起こることがあります。トラネキサム酸は、炎症を抑えてメラニンの過剰な生成を防ぐことで、炎症後色素沈着の改善もサポートします。新たなシミの発生や再発予防にも役立つため、レーザー治療後の内服薬として広く使用されています。

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