腸管バリアパネル+IgG食物過敏フルパネル(219項目)
腸管バリア機能(リーキーガット)の状態と、219項目の食品に対する食物過敏の傾向を同時に確認できるセット検査です。
「肌荒れが続く」「お腹の調子が安定しない」「慢性的な疲労感がある」といった不調の背景には、腸管バリア機能の低下や、食品を摂取してから数時間〜数日後に反応が現れる食物過敏が関係している可能性があります。
2つの検査を組み合わせることで、腸管バリア機能と食物過敏の両面から、身体の状態をより多角的に把握することができます。
料金
| 腸管バリアパネル IgG食物過敏フルパネル(219項目) |
1セット | ¥89,200 |
|---|
※1セット1回分です。
ご希望の商品は、医師との診察後にご購入いただけます
診察予約をするこんな方におすすめ
- 肌荒れやニキビを繰り返している方
- 便秘や下痢、お腹の張りが気になる方
- 慢性的な疲労感や倦怠感がある方
- 腸内環境を詳しく調べたい方
- 自分に合う食生活を知りたい方
- 美容と健康を内側から整えたい方
この検査でわかること
- 食物過敏(IgG)の傾向:219項目の食品に対するIgG抗体を測定し、体質に合わない可能性のある食品を確認できます。
- 腸管バリア機能・腸内環境の状態:ゾヌリン・オクルディン・LPS・カンジダを測定し、腸管バリア機能や腸内環境の状態を多角的に評価します。
- 慢性不調の原因探索:肌荒れや疲労感、お腹の張りなど、原因が分かりにくい慢性的な不調について、食生活との関連を考えるきっかけになります。
- 食生活や生活習慣を見直すきっかけ:検査結果をもとに、食生活や生活習慣を見直すための参考情報として活用できます。
検査方法・注意事項
| 検査の流れ | ① オンライン診療・診察 ② 検査キットをご自宅へ配送 ③ 簡易採血キットを使用し、ご自身で採血・検体を採取 ④ 検体を返送 ⑤ 約10〜14日で結果をご報告 (レポート冊子が届きます。) |
| 検査項目一覧 ①腸管バリアパネル | 本検査では、腸管バリア機能に関わる4つのマーカーを測定し、腸の状態を総合的に評価します。 ・ゾヌリン 腸の細胞同士をつなぐ「タイトジャンクション」の開閉を調節するタンパク質です。値が高い場合は、腸管バリア機能が低下し、リーキーガットの可能性が示唆されます。 ・オクルディン 腸の細胞同士をしっかりとつなぎ、異物の侵入を防ぐ役割を持つタンパク質です。腸管バリアの構造が保たれているかを評価します。 ・LPS(リポ多糖) 腸内細菌が持つ成分の一つです。本来は腸内にとどまりますが、腸管バリアが低下すると体内へ移行しやすくなり、炎症との関連が指摘されています。 ・カンジダ 腸内にも存在する常在真菌(カビ)の一種です。腸内環境のバランスが崩れると増殖しやすくなり、腸管バリア機能との関連が考えられています。 ※各マーカーについて、体全体の免疫反応を反映する「IgG+C3d」と、腸粘膜での免疫反応を反映する「IgA」の2種類の抗体を測定し、多角的に評価します。 |
| 検査項目一覧 ②IgG食物過敏フルパネル | 乳製品/卵 カゼイン、チーズ(ミックス)、卵白、卵黄、牛乳、ホエイ、ヨーグルト、α–ラクトアルブミン、β–ラクトグロブリン、バッファロー乳、ヤギ乳、羊乳 肉類 牛肉、鶏肉、馬肉、ラム、豚肉、カモ、ヤギ、ウズラ、ウサギ、七面鳥、ヴィール(子牛肉)、鹿肉、イノシシ肉 魚/シーフード シーバス(スズキ目)、ハマグリ/アサリ、タラ、カニ、ウナギ、サバ、タコ、カキ、鮭、イワシ、ホタテ貝、鯛、エビ、イカ、マグロ、アンチョビ、カメノテ、鯉、キャビア、赤貝、コウイカ(スミイカ)、メルルーサ、ニシン、ロブスター、アンコウ、ムール貝、シーパーチ(スズキ亜目)、カレイ、マテ貝、シタビラメ、メカジキ、マス、ヒラメ ナッツ/種子/豆 アーモンド、ソラマメ、サヤインゲン、キドニー豆、カシューナッツ、栗、ヒヨコ豆、ココナッツ、銀杏、緑豆、エンドウ豆、ピーナッツ、ピスタチオ、菜種、あずき、ゴマ、大豆、西洋クルミ、白インゲン豆、ブラジルナッツ、キャロブ、フラックスシード、ヘーゼルナッツ、レンズ豆、マカデミアナッツ、松の実、ヒマワリの種、タイガーナッツ 穀物(グルテンを含む) 大麦、デュラム小麦、グリアジン(グルテン)、オート麦、ライ麦、スペルト小麦、小麦、小麦ふすま、麦芽 穀物(グルテンを含まない) ソバの実、トウモロコシ、キノア、白米、アマランス、ミレット(キビ)、タピオカ フルーツ リンゴ、アボカド、バナナ、ブルーベリー、チェリー、ブドウ(ミックス)、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、メロン(ハニーデュー)、オレンジ、桃、洋梨、パイナップル、イチゴ、スイカ、アプリコット、ブラックベリー、ブラックカレント(カシス)、クランベリー、デーツ、イチジク、グアバ、ライム、ライチ、マルベリー、ネクタリン、パパイヤ、プラム、ザクロ、レーズン、ラズベリー、レッドカレント、ルバーブ、タンジェリン(みかん・ポンカン) 野菜/藻類 寒天、わかめ、アスパラガス、ナス、ビート(てんさい)、ブロッコリー、ニンジン、カリフラワー、セロリ、キャベツ、キュウリ、ニンニク、ショウガ、昆布、リーキ(西洋ネギ)、レタス、もやし、マッシュルーム、オリーブ、タマネギ、ピーマン(ミックス)、ジャガイモ、かぼちゃ、ラディッシュ、ほうれん草、サツマイモ、トマト、カブ、スピルリナ、アーティチョーク、芽キャベツ、赤キャベツ、チャード(フダンソウ)、チコリ、ルッコラ、エシャロット、バターナッツかぼちゃ、クレソン、キャッサバ ハーブ/スパイス バジル、赤唐辛子、シナモン、カレー粉、マスタード、パセリ、コショウの実、ペパーミント、バニラビーンズ、アロエベラ、アニシード、ベイリーフ(月桂樹の葉)、カモミール、ケイパー、カイエン、クローブ、コリアンダー、クミン、ディル、フェンネル、朝鮮人参、ホップ、リコリス(甘草)、マージョラム、スペアミント、ネトル(西洋イラクサ)、ナツメグ、ローズマリー、サフラン、セージ、タラゴン、タイム その他 カンジダ、サトウキビ、カカオ豆、コーヒー、ハチミツ、紅茶、緑茶、製パン用イースト、醸造用イースト、トランスグルタミナーゼ ※合計219項目を測定します。 |
| 注意点 | ・生後6か月未満の方は受けられません。 ・普段どおりの食生活で検査を受けてください。 ・小麦や乳製品などを長期間除去している場合は、検査結果に影響する可能性があります。 ・過去に重いアレルギー反応を起こした食品は、検査のために無理に摂取しないでください。 ・免疫抑制剤やステロイド薬を使用している場合は、結果へ影響する場合があります。服薬中の方は事前に医師へご相談ください。 【検査結果の活かし方】 ・本検査では、腸管バリア機能の状態と食物過敏の傾向をあわせて確認することができます。 ・検査結果から疑わしい食品をいくつかピックアップし、2週間ほど毎日の食事から完全に除くことにより、体調の変化をモニターしやすくなります。また、食物過敏の結果のみで食品を完全に除去するのではなく、症状や生活習慣を総合的に判断しながら、無理のない食事管理を行うことが大切です。 |
よくある質問
Q. 腸管バリアパネルと食物過敏検査は何が違うのですか?
腸管バリアパネルは、腸管バリア機能(リーキーガット:腸のバリア機能が低下して、本来は体内へ入りにくい物質が通過し安くなっていないか)を評価する検査です。IgG食物過敏フルパネルは、219項目の食品に対する食物過敏の傾向を調べる検査です。どちらも単品での検査もご用意しております。
Q. セット検査を受けるメリットは何ですか?
腸管バリア機能の状態だけでなく、どの食品に過敏反応を示している可能性があるかを同時に確認できることが最大のメリットです。腸内環境と食生活の両面から評価できるため、慢性的な肌荒れやお腹の不調などの背景を幅広く確認したい方におすすめです。
Q. 食物過敏があると必ずリーキーガットになりますか?
食物過敏の傾向があっても、すべての方にリーキーガットが認められるわけではありません。また、リーキーガットが疑われる場合でも、原因は食物過敏だけとは限りません。両方を組み合わせて確認することで、それぞれの結果を踏まえた総合的な評価につながります。
Q. 検査結果で反応が高かった食品は食べてはいけませんか?
必ずしも食べてはいけないというわけではありません。検査結果は現在の体の状態を把握するための参考情報です。検査結果のみを理由に自己判断で長期間食品を除去することは避け、日頃の体調や食生活もあわせて参考にしてください。
Q. 肌荒れやニキビがある場合にも検査を受ける意味はありますか?
腸内環境は、肌のコンディションや体調と関連することが報告されています。原因がはっきりしない肌荒れやニキビ、慢性的なお腹の不調、疲労感などが気になる方にとって、ご自身の体の状態を把握するための一つの参考となる検査です。
Q. 食物過敏と食物アレルギーは何が違いますか?
食物アレルギー(IgE)は、食品を摂取してから数分〜数時間以内に蕁麻疹や呼吸困難などのアレルギー症状が現れることが特徴です。食物過敏(IgG)は数時間〜数日後に反応が現れることがあり、原因食品に気付きにくいとされています。それぞれ異なる仕組みで起こるため、同じものではありません。食物過敏の傾向を知ることで、食生活と体調との関係を見直し、慢性的な不調の原因を探る一つの参考として活用できます。

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