抑肝散(よくかんさん)
ストレスやイライラ、不安感など、神経の高ぶりによる心身の不調を和らげる漢方薬です。
自律神経のバランスを整え、心身の緊張を穏やかに和らげることで、イライラや不安感、不眠などの改善をサポートします。気持ちが落ち着かず怒りっぽくなりやすい方や、ストレスによる心身の不調が気になる方にも用いられます。
料金
| 抑肝散 | 1ヶ月 | ¥6,800 |
|---|---|---|
| 6ヶ月 | ¥36,700 | |
| 12ヶ月 | ¥65,200 |
※1ヶ月:90包
ご希望の商品は、医師との診察後にご購入いただけます
診察予約をするこんな方におすすめ
- ストレスを感じやすい方
- イライラしやすい方
- 緊張、気持ちが落ち着かない方
- 寝付きが悪い、眠りが浅い方
- 自律神経の乱れが気になる方
効果・期待できる作用
- イライラや不安感を和らげる:神経の高ぶりを穏やかに鎮めることで、イライラや不安感、怒りっぽさなどの改善が期待できます。
- 自律神経の乱れを整える:ストレスによる自律神経の乱れを整え、緊張感や落ち着きのなさなど、心身の不調の改善をサポートします。
- 睡眠の質を改善する:神経の興奮を和らげることで、寝つきの悪さや眠りの浅さなど、不眠症状の改善が期待できます。
服用方法・注意事項
| 用法・用量 | 1日3回、1回1包(食前または食間) 水またはお湯で服用してください。年齢や体重、症状によって服用量を調整する場合があります。医師の指示に従ってください。 ※服用タイミング 食前とは食事の30分前、食間とは食後2時間以上経過した次の食事との間とされています。 |
| リスク・副作用等及び注意点 | ◼︎副作用 発疹、発赤、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、吐き気、下痢、眠気、倦怠感など。 まれに、間質性肺炎、偽アルドステロン症、心不全、ミオパチー・横紋筋融解症、肝機能障害などの重篤な副作用が報告されています。発熱や息切れ、むくみ、尿量減少、手足のしびれ、皮膚や白目が黄色くなるなどの症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。 ◼︎飲み合わせ また、次の方は服用前に医師へご相談ください。 ・他のお薬や漢方薬を服用している方 ・胃腸が弱い方、下痢・軟便がある方 ・授乳中の方 ・妊娠中または妊娠の可能性がある方 甘草(カンゾウ)が含まれており、他の漢方薬や医薬品との飲み合わせによっては、副作用のリスクが高まる場合があります。内服中のお薬は必ず医師に事前申告ください。 |
| 配合生薬 | 五苓抑肝散は、以下の7種類の生薬から構成されています。 蒼朮(ソウジュツ)、茯苓(ブクリョウ)、川芎(センキュウ)、釣藤鈎(チョウトウコウ)、当帰(トウキ)、柴胡(サイコ)、甘草(カンゾウ) |
よくある質問
Q. どのくらいで効果が現れますか?
個人差はありますが、一般的には数週間から1か月程度を目安に効果を感じる方が多いとされています。即効性を期待する薬ではないため、自己判断で服用を中止せず、医師の指示に従って継続することが大切です。
Q. 睡眠薬とは違いますか?
睡眠薬ではありません。神経の高ぶりやストレスによるイライラ、不安感などを和らげることで、自然な眠りをサポートする漢方薬です。睡眠薬のように強制的に眠気を起こす薬とは作用が異なります。寝付きが悪い、眠りが浅いなどのお悩みの背景に、ストレスや自律神経の乱れがある場合に処方されることもあります。
Q. PMS(月経前症候群)にも使えますか?
PMS(月経前症候群)の精神症状には、一般的には加味逍遙散が選ばれることが多いです。加味逍遙散は、PMSや更年期に伴うイライラや気分の落ち込み、のぼせなど、ホルモンバランスの変化による不調に適しています。抑肝散は、イライラや怒りっぽさ、不安感、不眠に加え、歯ぎしりや食いしばり、まぶたや手足のピクつきなど、神経の高ぶりや筋肉の緊張が目立つ場合に用いられることがあります。 症状や背景によって適するお薬は異なるため、診察のうえでご提案します。
Q. 市販の抑肝散との違いは何ですか?
市販薬にも抑肝散はありますが、医療用の抑肝散は、医師が症状や体質を確認したうえで処方する医療用医薬品です。ストレスや睡眠のお悩み、自律神経の状態などを総合的に判断し、数ある治療薬の中から適したお薬をご提案できることも医療機関ならではの特徴です。

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